
創業から120余年。
私たち人形町今半は今日まで、
たくさんのお客様と、
たくさんの従業員に支えられ
日本を代表する老舗の一つとして
その伝統を守ってきました。
当たり前においしいこと、
当たり前にサービスの質が高いこと。
これらお客様のご期待に
応えたいという想いと、
一人ひとりを大切にすることで、
人形町今半のブランドは築かれています。
つまり、人形町今半という
ブランドは、
人で、できているのです。
これからもずっと、
人形町今半に行きたいとお客様に
思っていただける店舗であるために、
これからもずっと、
人形町今半で働きたいと
従業員が思えるように、
私たちに関わる全ての人のために
人形町今半は成長し続けます。
私たちに関わる
全ての人のために
人形町今半は成長し続けます。
人形町今半の会社、店舗、人、
そしてブランドとは
何なのかをご案内いたします。
人形町今半の会社、店舗、人、
そしてブランドとは
何なのかをご案内いたします。
人形町今半というブランドは、食材・メニュー・サービスなどの高い品質がつくり支えています。そしてその品質をつくっているのは歴史でも伝統でもなく、人。この人、つまり従業員がブランドへの高い誇りをもち、さらに高めようと動くことで、人形町今半のブランドが守られ、そしてより強く育まれていく、人も強く育っていく。つまり、人形町今半は、人でできているのです。
人形町今半の商品・サービスの全ての原点は目の前のお客様。人形町今半は各店舗や工場に大きな裁量権があります。なぜなら、お客様により喜んで頂くために、その場でスタッフが商品・サービスを変化させることが出来るからです。つまり単純にマニュアルだけで動くのではなく、お客様に合わせて自ら考え、変わり続けることによりお客様に喜んで頂く。その結果、人形町今半ブランドをより高めていくことができるのです。
生体の牛が約700kgだとしたとき、1日に全体で約12頭分の牛肉を使用している計算になります。
従業員意識調査アンケートを行い、1,166人中994人の方が、この質問に対して「とても思う」「そう思う」と回答しています。
大学生一人当たり1回以上人形町今半を利用している計算となります。
各店舗限定のメニューは、店舗責任者だけでなく社員全員が新メニューの開発に携わる機会が多く、自分の意見を発信しやすい環境です。
飲食業では珍しい女性だけでなく、男性も育休を取得できる職場環境づくりを心掛けています。復職後も仕事と子育てが両立できるよう、周囲のサポート体制は万全です。
「人形町今半」の伝統を受け継ぎながら20代~30代の若手社員が活躍しています。
(2018年度実績)
人形町今半で働くこと、それは人形町今半のファンでいてくださるお客様のため、そのお客様が期待されている品質とブランドを守りより強く育てるため、そして自分の成長のために働くことです。働く従業員が幸せでなければ、来店くださるお客様を幸せにすることはできない。私たちはそう考えているので、従業員が楽しく誇りをもって働くことができることを重視しており、またそれによって人形町今半のブランドが強くなり、お客様にもっと喜んでいただけることを願っています。
人形町今半にはさまざまな職種があり、
それぞれが緊密に連携をしながら、
お客様満足のために働いています。
人形町今半にはさまざまな職種があり、
それぞれが緊密に連携をしながら、
お客様満足のために働いています。
すき焼、しゃぶしゃぶ、ステーキをメインとし、
日本料理をお客様にご提供するレストランを運営しております。
主任や店長を目指して店舗運営を学び、ご来店されるお客様に最高の時間がご提供できるよう、お店の空間づくりやサービスを日々追求して頂きます。
前菜からデザートまで各店舗で献立内容が違います。様々な調理技術を身に着けハレの日にご来店されるお客様への料理をお作りします。
厳選して仕入れる最高の国産黒毛和牛と、
一つ一つ丁寧に作るお惣菜やお弁当をお客様へご提供しております。
お肉やお惣菜の知識を身に着け、お客様のご要望を対面でお伺いしながら、数多くのお客様にハレの日の食卓を提案するお仕事です。
お肉の専門知識を身につけ、お肉のカットや惣菜調理等を行います。お肉の歩留まりや原価を計算し、売り上げの管理もして頂きます。
すき焼の割下やタレ類等オリジナルグロッサリー商品の販売と、
人形町今半の味を世界に広めるための営業活動をしております。
百貨店やスーパーなどの量販店様に自社商品をお取扱い頂くよう、商談やプレゼンを行います。また、個人向けオンラインストアの運営も行っており、商品提案から発送手配まで担当します。お客様からのご要望をもとに新商品の企画開発も自社で行います。
職場やご家庭で大切な人をお迎えするお席に、
季節の食材と牛肉を中心としたお料理をお届けします。
調理だけでなく、食材の発注、お弁当のライン管理を行い、お客様にお届けするお弁当をお作りします。
ご注文をいただいたお弁当は営業担当の手によりお客様のもとへお届けします。お客様は個人のお客様だけでなく企業や学校等多岐に渡ります。また、様々な会場で行われるハレの日に人形町今半を利用していただけるように営業を行います。
請求書・領収書の対応や、新規入社への手続き、日々の入出金の管理等幅広い業務を行います。営業担当や調理担当と連携を取りながら、ケータリングサービス部を支えるお仕事です。
先輩社員たちが、何を考え、
何のために働いているのか、
どんな働き方をしているのか、
どんな成長をしているのかについて
ご紹介します。
先輩社員たちが、何を考え、
何のために働いているのか、
どんな働き方をしているのか、
どんな成長をしているのかについて
ご紹介します。
店舗での接客サービスが中心です。人形町今半特有の“お客様の目の前ですき焼を炊く”という伝統ある仕事もできるので、緊張感を持ちながらもお客様と信頼関係を築く、他にはないやりがいを感じられます。お迎えからお見送りまでお客様のそばで真心込めた自分流のおもてなしができるのでご要望を聞きやすく、お客様に心からご満足いただけるひと時をつくることを心がけています。
様々なお客様に出会うことができるところ。お客様のご来店目的だけでなく、年齢や人数に応じてきめ細やかなおもてなしを心がけています。“人形町今半で、おいしいお食事とともに幸せな時間を過ごしてもらう”ために、それぞれのお客様に合ったサービスが求められます。最近では「またあなたにすき焼をお願いしたくて」とお客様が再びお店に来てくださることも。こういったことが増えると、自分の仕事がお客様の思い出になっているのだと実感できます。
お客様への配慮など視野が広がりました。たとえば、お客様からお問い合わせいただいた時、「私にできることは何なのか」を考え、可能な限りの範囲で応えます。またお客様の言葉にも気を配り、こちらから希望をお伺いすることもあります。少しでもお客様に素敵な時間を過ごしていただきたいという想いが、素直に行動に移せるようになったと思います。
とても嬉しいことに、私の顔を覚えてくださるお客様がいらっしゃいます。「あなたにすき焼を担当してほしい」「また人形町今半に来たい」そのようなお客様を増やしていくことが当面の目標。中には、ご家族のお祝い事などで、何世代にも渡り人形町今半をご利用していただいている方々もいらっしゃいます。それは長年受け継がれてきた、質の高いサービスの賜物であり、お客様に近い距離で接客できる当社ならではの“人とのつながり方”だと思います。
当社には働きやすい環境が整っていると思います。店舗に配属される社員数の割合が高く、希望休が取りやすいです。悩み事や不安なども、すぐに相談に乗ってくれる同僚や先輩が多いので、日々ストレスなく働くことができています。
読書が好きなので本を読むためにカフェに行ったり、気になる本を探しに本屋や図書館を巡ったりしています。活字を読むと心が落ち着きます。
店舗責任者として売上管理やスタッフのマネジメントをはじめ、販促企画など店舗運営の中心的役割を担っています。その中でも最大の役目はスタッフの個性を生かした、お客様が満足いただけるサービスを発揮できる環境づくりを行うこと。当社は店舗ごとに運営が任されており、メニューや販促・イベントの提案や企画を店長だけでなくスタッフ全員で行っているという感覚が強いです。そのため、私はアットホームな職場づくりを心がけています。
店舗スタッフ全員で店舗運営ができることです。おすすめメニューの開発や店舗に在籍するドリンクアドバイザーと一緒になって季節ごとのメニューに合うドリンクを決定し、お客様にご提供することができます。会社の指示で動くだけではなく、現場のスタッフたちが話し合いを重ね、販促企画やPOP制作など行えるので、自分たちの手でお店を作っているという実感があり、老舗でありながら新しいことを積極的に取り込める環境です。
スタッフそれぞれの個性や力を生かせるようになりました。店長になった頃は、他のスタッフに任せられず自分が率先して動くことが多くありました。しかし、そうしてしまうとスタッフが成長できずに店舗力が上がらず、さらに彼ら・彼女たちの働くモチベーションを奪っていることに気がつきました。それ以降、なるべくスタッフに任せるという意識を持ち、成長につながる経験を積んでほしいと考えています。スタッフがいきいきと輝いて働いている姿を見ると、店長として誇らしく思います。
店舗の声をほかの店舗に反映できるようなシステムをつくりたいです。そのためには、他店舗間の交流も大事ですが、まずは自店のスタッフたちとのコミュニケーションを大切にして、気軽に要望を聞ける関係づくりを行っていきます。そして、私自身もスタッフの方々へ感謝の心を忘れず真摯に耳を傾け、スタッフの満足度が高い店舗運営ができるよう努力したいと思います。「店長のようになりたい」と言ってもらえるような、誰かの目標になれれば本望です。
家族経営のようなアットホームな雰囲気があること。学生から年配の方はじめとする幅広い年齢層のスタッフが在籍しており、まるでひとつの家族のように助け合いながら働いています。和気あいあいとしながらも全員が「お店を良くしよう」という意識を持っているので、働きながら様々なことが学べます。
年に数回、スタッフそろって食事に行きます。会社の「明るい職場づくり」という制度もあり、コミュニケーションを取ることを大切にしています。
精肉売り場で、量売りの精肉だけでなく、お惣菜や人形町今半のオリジナル商品を販売しています。また、お歳暮やお祝い事など御進物用をお求めの方には、用途や予算、贈り先の方やお好みなどの情報をヒアリングし、商品をご提案することもあります。常連のお客様は注文を聞かずとも、何を買いに来られたのかが分かるようになる程、親密になります。
ご来店されるお客様が注文されるお肉だけでなく、お好みの肉質のこと、保冷剤や紙袋の数など細かいことをメモして覚えていました。そうしている内に、はじめはスタッフを意識していなかったお客様が少しずつ声をかけてくださり、そこから会話をするなど、心を開いてくれるようになりました。今では、「あなたから買ったお肉がおいしかったわ」なんて話しかけてくれるまでになりうれしいです。自分の小さな頑張りでお客様との信頼を築けるのは面白いです。
周囲の状況を見ながら行動できるようになりました。新人の頃は自分の仕事で手一杯でしたが、今は困っているスタッフをフォローしたり、注文を伺うお客様の順番が間違っていないか見ていたり、売り場全体がスムーズに稼働するようにしています。お客様にご注文していただいた商品を、お渡しするだけではなく、脂身の入り方などが日々違う状態を説明できるようになり、本当にご満足いただけるものを買っていただけるよう心掛けています。
売り場をもっと活性化させるため、スタッフたちが生き生きと仕事ができる職場づくりに貢献していきたいです。そのためにお互いにフォローし合い、自分の時間をしっかり確保できる働きやすい環境を整えていきたいと思います。また、みんながずっとやりがいを持って楽しく働くために、コミュニケーションを取りやすい雰囲気づくりや社内の表彰制度や研修を活用し、働くモチベーションを上げる取り組みも行っていきたいです。
売り場ごとで自由に企画ができます。例えば、「本日のお買い得商品」などの販促企画や、自社レシピの惣菜商品のネーミングまで考える企画など、実際にお客様と接している私たちの声を売り場に反映しやすいです。企画を考えることが楽しいですし、自分が企画した案が採用され、好評だと働くモチベーションも高まります。
大好きなマンガを読んで非日常感にひたりリフレッシュしています。どこかに出かける時もいつでも読めるように必ず持ち歩いています。
法人営業としてお取引先企業に足を運ぶだけでなく、オンラインストアの運営など多岐に渡り担当しています。敬老の日やお歳暮などシーズンイベントに合わせた販促企画を考え、取扱い商品の企画や準備、効果測定や分析までも行います。手がけた企画の反響がダイレクトに感じられ面白いです。また、カタログギフトを取り扱う法人へ、予算やシーズンに合わせて商材の提案なども行います。
「BtoC」と「BtoB」の両面で仕事ができることです。オンラインストア運営ではお客様の声や反響をダイレクトに自分でしっかりと見ることができ、法人営業では業界のトレンドやお客様のニーズに応えようと試行錯誤する企業側の視点を学ぶことができます。一方で得たものをもう一方に還元できるので、仕事を通して学んだことがお客様によりよい商品を提案するために役立っています。
創造的に仕事ができるようになりました。はじめの頃は利益ばかり気にしていましたが、様々な仕事を通して、お客様が「これがいい」と納得して商品を購入する理由を考えることが必要だと気がつきました。それ以来、常にお客様目線で仕事ができるようになり、企画の思考プロセスが変わったことはもちろん、オンラインストアの売上分析やWEB施策の効果測定なども自ら進んで行い、仕事のやりがいを見出しています。
人形町今半を若い世代にもっとアピールしたいです。私自身、成人式のお祝いで家族で食べた当社のお弁当が思い出として残っています。おいしいものを食べている時間は家族が笑顔になれる幸せな時間です。だからこそ、SNS上できっかけとなるレシピ提案を行い、特別な時以外にも楽しめる価格を抑えたプチご褒美のような販促企画などを実施し、若い人たちにもおいしいものを食べる幸せを届けたいと思っています。
挑戦させてくれる環境があります。WEB広告の施策を検討する中で今までとは違うことを試したいと提案したことがあり、根拠を示しながら説得した結果、私の意見を取り入れてもらえました。本当にいいことや熱い想いがあるならば年齢に関係なく聞いてもらえます。
仕事ではデスクワークが中心なので休日はカラダを動かすことが多いです。テニスをしたりジムに行ったりしてストレスを発散しています。
お弁当やお膳、オードブルなどの配送や、イベントの目的に合わせたパーティーの提案・打合せなども行います。配送は、お客様が事前に指定した場所に直接商品を届けるだけでなく、配膳など自ら進んでやる場合もあります。法人から個人まで幅広い層がお客様であるため、どんどん新しいことに挑戦したい私にはぴったりの仕事です。どんな時も人形町今半ブランドにふさわしいサービスが提供できるよう心がけています。
お客様の“特別な日”に立ち会えることです。当社のお弁当やお膳・オードブルは、季節ごとのイベントだけでなく、お食い初めやご結婚、長寿などのおめでたい席にご利用されることが多く、他にはない特別なやりがいを感じられます。また、お客様のご利用用途に合わせてお祝いの言葉を添えてお届けすることを心がけ、自分も家族の一員のような気分になって仕事をしています。
人形町今半をつくる一員としての責任が強くなりました。内定者アルバイトの際に、飲食サービスのスタッフさんがお客様と信頼関係を構築し、ホスピタリティあふれる接客をしている姿を見て、当社に受け継がれてきた、サービスの質の高さを感じました。当社の商品やサービスを楽しみに待っているお客様の信頼を裏切らないという使命は、ケータリングサービス部に所属していても変わりません。
部署の垣根を越えて当社の商品やサービスについてもっと知識を深めたいです。お客様から直接商品に関してお問い合わせいただいた時に精肉や惣菜に関する知識があれば、提案力が向上するのではないかと感じています。会社全体を把握している人形町今半の社員は、説得力をもってお客様にさらに安心いただけるサービスをご提供でき、最終的には人形町今半への信頼にもつながっていくと考えています。
自由度の高い働き方が出来ます。私は営業だけでなく、お弁当やお料理を届けたり、実際にお客様の目の前ですき焼を炊く“出張サービス”も担当しています。お客様のご要望に合わせて、手配の内容や段取りを考えたり、自ら進んですき焼の作り方を覚え飲食のサービスの方々と一緒にお客様におつくりするなど、自分の意見が形になるところがとても面白く、ケータリングサービス部の新しい可能性を感じられます。
長期休暇の時は海外旅行に行くことが多く、気になる国があれば世界中どこへでも行きます。観光と併せて訪れた国の料理を食べることが大好きです。
一緒に人形町今半で働く
仲間になるまでのステップや
募集要項をご紹介します。
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